雛人形|結婚後は飾るのか処分するのか…人形の久月に聞いたよ

雛人形 お雛様 処分

結婚したらどうするの?雛人形。

『お母さんが飾るんじゃないの?』『イヤイヤ、嫁入り道具で持って行くんでしょ?』『処分するの?』お雛様を処分するのは迷いますよね。

今回は、人形の久月さんに電話して聞いてみましたよ。

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まず『ご結婚おめでとうございます』幸せいっぱいな方が見てくれていることでしょう。おめでとう。

そして人形の久月さん。ありがとうございます。購入するわけでもないのに、親切に教えて頂きありがとう。お困りの方に情報をシェアしたいと思います。

結婚後の雛人形 みんなの意見

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ネット上で探してみると皆さん色々と困っており、アドバイスする方も多くいます。参考までに皆さんの意見を。

  • 女の子が生まれたら、代々雛人形を引き継ぐ。
  • 実家で毎年、母親が飾っている。
  • 結婚したら処分。役目が終わる。
  • 嫁入り先に持って行き、自分で飾っている。
  • 実家に置いたままで、飾っていない。

などなど。調べてみるとこのような意見ですね。みなさん意見がバラバラです。地域や親族などにもよっても違いがあリます。なので、探していると迷いますよね。

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選択肢は3つ

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では、江戸時代に創業している人形製造問屋『人形の久月さん』から、教えていただいた事を見て行きましょう。

最初にお断りを。

行事や風習などは、地域性・親族内・時代・個人の考え…等々で変わります。これから記載する内容が、どなたに対しても正しいと保証するものではありません。あなたの考えが決まっているなら参考になりませんが、決まりがなく、どうして良いのか分からないのであれば参考にしてくださいね。

 

1.嫁入り先に雛人形を持って行き、自分で雛人形を飾る。

まず教えていただいたのが、自分で飾るとの事。雛人形はあなたの身代わりになって、厄払いをしているものです。結婚後も自分で飾り厄払いを続けます。 

ここからは話しを聞いた私が、感じた事や調べた事になりますが、なぜ自分で結婚後に飾るのでしょうか?そして、結婚したら雛人形の役目が終わりと言う方もいます。

それは、昔の女性の一番の幸せは『結婚する事』と考えられていて雛人形を飾っていた。と言う説によるものだと思います。説は、3つあります。

自分で結婚後に飾るのは『女性の幸せ=結婚までの役目』を、親からすると役目が終わり、その後の厄払いは自分で行う。『女性の幸せ=結婚が終わった』ので、雛人形の役目は終わった。と言う事ではないかと、話を聞いて私は考えます。

2.親があなたの雛人形を、実家で飾る。

次に教えていただいたのが、ご両親が実家であなたの雛人形を飾るとの事。先程と同じで、雛人形はあなたの身代わりで厄払いをしてくれます。結婚後も、あなたの幸せを願う両親が飾って厄払いをします。

ここからは又、話しを聞いた私の考えと調べた事になりますが、ご両親からすると『結婚しても、あなたはいつまでも子供』ですよね。ひな祭りは、女の子の幸せや良縁、成長や健康を祝うものです。

結婚しても雛人形の役目は終わりではなく、結婚してもご両親はあなたの幸せを願っていますので、ご両親が飾るのではないでしょうか。わたしは、話しを聞いてそう捉えましたよ。

3.供養する。処分する。

そして、最後に教えていただいたのが『色々な理由があって飾れないのであれば、処分する』です。

この時に『人形は魂が入るとも言われますので、生前であれば、出来れば処分はしない方が望ましい』と言われていました。ですが『どちらのご自宅でも飾ることが無いのであれば、供養し処分する』と教えてくれました。

毎年飾ってお祝いをしないのであれば、タンスの肥やしにするのは失礼で供養したほうが良い。雛人形に行き場がなく、互いに迷惑なのであれば供養したほうが良い。と言う事ではないかと、わたしは思いました。

どうですか?あなたは毎年飾ってますか?

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雛人形の引き継ぎは?

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今回、この記事や他の雛人形の記事を書くキッカケとなったのが、わたしの妹が結婚し、実際に雛人形の話しが出た事からです。今回、久月さんに連絡した時も、事情を話しこの引き継ぎが可能なのかを聞きました。

『女の子が生まれたら、自分の雛人形を引き継ぐことが出来るのか?』

出来ない。との事です。

雛人形は一人の女性の飾り物であり、今までも一人の女性に対して身代わりをして厄払いをしてきた物。女の子が生まれれば、また別に女の子の雛人形を飾りひな祭りをするとの事でした。

私はこの話しがスッと入って来ましたが、ネット上には『チョコレート会社のバレンタイン戦略と同じ』『代々、受け継いで行くなんて素敵』などと言う方もいます。

ですが、わたしは結婚した妹に『女の子が生まれたら、別の雛人形を用意する』ように伝えます。あなたの考えで判断してくださいね。

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まとめ

  1. 嫁入り道具として雛人形を持って行き、自身で雛人形を飾る。
  2. 実家でご両親に、雛人形を飾ってもらう。
  3. 飾らないのであれば、供養する。
  4. 雛人形の引き継ぎは、出来ない。

いかがでしたでしょうか?

結婚したらどうするの?の疑問に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。色々な考えや意見は当然あると思いますが、一つの判断材料としてご判断くださいね。

魂が入るという雛人形。色々な人の思いが入る雛人形。毎年飾ってお祝いしたいですね。

その他、雛人形の参考サイト

日本の行事を大切にしてほしいな。

ありがとう。aki

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