引越し費用｜業者の相場や料金も大事だが…お金は総額が大事

単身の一人暮らしの方は特にですが、引越し費用や目安が気になりますよね。業者の相場も大事ですし安いが一番ですが、引っ越してみないと分からないお金が沢山あります。

今回、私が引越したので、全ての総額を公開しますね。

そして、引越してからは想定外の買い物も結構ありました。最終的にはどのぐらいの資金が掛かったのかご覧ください。

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新しい環境になる楽しみと並行して、どれだけの費用が必要なのかが気になる引越し。

今回わたしが引越しをして、新しい新居で買った物。想定外の買い物。引越しするまでに使ったお金。引っ越し業者代などなど、全てお伝えします。

あなたが今から引っ越すのであれば、どこを節約できるかや最終的に必要な費用も見えると思いますので、引越し費用の目安にぜひ参考にして下さいね。さて、いくら？

業者の相場も大事だが、交渉が一番大事

引越し業者の料金は、時期や曜日や時間、運ぶ距離、大型家具を中心とした荷物量で変動しますよね。安いに越したことは無いですが。

ネットで探すと『3-4月の繁忙期は、トラック台数や作業員を増やすので、引越し料金が高くなります』なんて記述している引っ越し業者のサイトがありますが、そんなのウソです。

正確には、アルバイトの作業員を増やして、1日沢山の件数をこなして儲けますよ。って事。

私の周りには、若いころに引っ越し業者で働いていた友達がいるので、電話して聞いてみました。ですよね。と言う回答です。

繁忙期は稼ぎ時。料金あげても客はいる。
トラック台数は荷物の量で決めるので時期は関係ないし、多くの荷物を小さなトラックに上手く詰め込むのは業者の腕の見せ所。
作業人数は、荷物量やスタッフのスキルによるが、忙しい時期ほど少ない人数で注文を受ける。もしくは増やして他の現場も行う。
台数と人数はお客さんによって違う。荷物量と料金で。
全てでは無いが、料金を安くすればするだけアルバイトの未経験者スタッフが荷物を運ぶ可能性が高まる。特に3-4月の繁忙期は。

引越し業者さん。ごめんなさい。まだまだ暴露させてもらいます。

次に私が聞いたのが、引越し料金を安くするにはどうすれば良いのか？です。

ネットなどで良さそうな業者を、3-5社程度ピックアップする。
ピックアップした業者へ連絡し、全ての業者を同じ日に1時間ごとに見積もりを取りに来させる。
1番早い時間に来た業者には『これから他の業者が来るので、その見積もりと比較させてもらいます』と伝え、その場で契約しない。
2番目に来た業者には『先ほどの業者はもっと安い。もっとオプションを無料でつけてくれた』などと伝え、その後の見積もりを聞いて契約しない。
3社目以降も上記と同じ方法で、見積もりを聞いてもその場で契約しない。
全ての業者の見積もりを聞いた後には、どこかの業者からは必ず電話がある。『○万円で、○○のオプションまでつけるのでどうですか？』と。その業者が一番安ければ契約する。もし連絡が無ければ、見積もりを聞いた所で一番良い業者へ連絡して契約すればよい。

との事でした。

これは引越し業者からすると、一番やってほしくない事らしいです。引越し業者の規模にもよりますが、引っ越し作業をするスタッフと、契約を取る営業のスタッフは別だったりします。

ただの資料請求での判断だと、メールや書面での判断や電話などの判断になりますが、契約を取る気マンマンでわざわざ家まで来ていますよね。時間と労力を使ったお客さんであれば契約を取りたいのは普通の事です。

その中で、ライバル業者との価格競争とサービス競争になれば、出来る範囲までは値段も下げるとの事でした。

最低、引越し作業スタッフ1人に対し、1万円もらえれば？

アルバイト求人サイトなどで『引越し』と検索してみて下さい。

日給で8000円～程度がほとんどです。引越し業者は、午前からの引越しをしてから午後の契約のお客様の引越し作業をするのは普通の事。1日2件は良くある事。勿論1日1件しか出来ないだけの距離や荷物量もありますが、そうなればお客様の支払い料金が高くなるので1件でOK。

妥当な距離でガソリン代を考えても、業者が出来る出来ないは別として、作業員1人に対し1万円でも業者としては利益がありますからね。

3-4月の繁忙期は本当に高くなるので、是非参考に頭に入れておいて下さい。

引越し業者と値段交渉する際の注意点

引越し業者のスタッフも人間です。

あなたが出来る限り、安くてサービスが良い物を望んでいても『こっちは客だ。もっと安くしやがれ』な感じで交渉をすると、業者も『その値段ではお役に立てません』と逆に断れる事があるそうです。特に繁忙期は。

その辺りは上手くやって下さいね。まー常識ですけどね。

そして、もう一つの注意点は、値段を安くすればするほど質が落ちる。との事でした。

引越し作業スタッフがアルバイト中心だったり、荷物量に対して少なすぎる人数だったりする事は良くあるとの事です。手際よく引越しを終わらせたい方や損傷などが心配でしたら、ある程度の引越し費用を使った方が安心です。

当然ですよね。

2件の引越し依頼があって、作業員が4人しかいなければ、料金が高いお客様の方にベテランスタッフが行きますよね。心配であれば、ネット上に転がっている引越し業者の料金を払った方が確実です。

料金を重視するのであれば交渉次第。ネット上に転がっている相場や平均なんて気にするな。
心配であれば、一般的な金額の支払いはしましょうね。もしくはサービスの質を上げる交渉を。

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引越し後までを入れると、交通費も結構かかる

引越し費用の交通費に関しては、引越しが終わるまで何にも私は考えていませんでした。そして、私の場合は何度かタクシーを使い荷物の運搬をしたのにも理由があります。

私の引越しは徒歩圏の引越しなので、引越し前日にネットで購入していた物を運搬するのにタクシー利用と、引越し後に以前住んでいたマンションの部屋掃除をしに行くのに、掃除道具を運搬するのにタクシーを利用しました。

あなたはタクシーを利用しなくても、電車代やバス代は後々も結構かかります。

引越し当日、引越し業者のトラックではなく、電車で新居までの移動。
新居先の役所などへ行く、電車代やバス代。
新居で必要な買い物で、ネットで買わないものを買いに行くときの交通費。
引越し前の賃貸マンションの引き渡し立ち合いの為、以前の住まいまでの往復交通費。

大きく分けると、この4点が交通費になると思います。

1.に関しては、移動距離があればあるほど費用はかかりますよね。

2.に関しては役所で手続きが必要になるので、往復交通費がかかります。

3.に関しては、家具はどうしても見て買いたいなどがあると思いますので、その店までの交通費の往復費用がかかります。

4.に関しては、引越し後に賃貸マンションの管理会社と部屋の立ち合いをして、敷金の返金額を決める為に行く必要があるので往復交通費が必要です。

私が使った、引越し費用の交通費がこちら。

交通費の一覧

種別	金額	用途
バス代	440円	マンション契約書類の住民票を取りに役所へ(往復)
タクシー代	1040円	引越し前日の荷物移動
バス代	440円	引越し前の部屋掃除の掃除道具を購入しに、ホームセンターへ(往復)
タクシー代	1040円	引越し前の部屋掃除をしに、掃除道具を全て移動
バス代	440円	PCチェアを購入しにショップへ(往復)
バス代	440円	PCデスクを購入しにショップへ(往復)
電車代	320円	部屋備品を買いにショップへ(往復)
バス代	440円	部屋備品を買いにショップへ(往復)
バス代	440円	引越し先の役所での手続き(往復)
電車代	420円	免許証を更新しに警察署へ(往復)

引越し費用　総額	5460円

タクシー代を差し引いても、3380円になります。そして、私の場合は引越し先が歩ける距離なので、引越し日の移動や立ち合いの交通費がかかりませんでした。

色々と移動していると、5000円ぐらいの交通費が引越し費用として必要になると思いますよ。

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飲食代は節約できるが、疲れているとどうしても費用がかかる

あなたが一人暮らしなどの単身者であれば特に、引越し費用の一部として飲食代がかかると思います。作ってくれる人がいないと本当に面倒なので。

私が飲食代がかかった理由は、大きく分けると3点なのですが、まず、引越しを業者に頼んだとしても結構疲れるんですよ。一番大変なのは、荷ほどき。

お腹が空いたら食事を作れば良いのですが、まー無理でしたね。引越し当日は午前中から午後16：00で荷物の搬入が終わったのですが、そこから深夜の0：00程度まで荷ほどきの地獄。あまりの疲れに近くの焼き鳥屋で食事をしたのも理由になりますが。

こんな飲食代がかかります。

引越し日当日の、朝食代と昼食代と夕食代。
引越し日当日の、午前中からの引越しが終わるまでの飲み物代。
数日の荷ほどき中の片付け途中などの、お菓子代や飲み物代。

こんな感じですね。

1.に関しては、朝食と夕食を自炊すれば節約できますが私は無理でしたね。朝は部屋中段ボールだらけの中、冷蔵庫の中身も食べ尽しているので無理でした。お昼は引越し途中で無理ですね。夕食は、引越しが終わったらキッチン周りはすぐ片づけましたが、そんな気力はありませんでした。

2.に関しては、引越しの荷運びは業者が行いますが新居に搬入する時に部屋の中で、一つ一つの段ボールを置く場所を指示したりして喉が結構かわきます。コンビニ往復です。

3.に関しては、数日間は荷物の片付けに追われ、疲れてくると甘いお菓子が食べたくなりましたね。本当に疲れるんだ…。

まだまだ、飲食代で使ったお金はあるので、一覧でどうぞ。

飲食代の一覧

種別	金額	用途
昼食代	460円	引越し前日に新居にて、ガスコンロ等の設置の際のお昼代(コンビニ)
飲み物代	106円	上記の際の飲み物代
朝食代	800円	引越し日の朝食代(コンビニ)
飲み物代	260円	上記の際の飲み物代
お菓子代	422円	引越し日のお菓子代
飲み物代	216円	引越し日の飲み物代
昼食代	1700円	引越し日のお昼代(ラーメン屋)
夕食代	7840円	引越し日の夕食代(焼き鳥屋)
朝食代	1026円	2日目の朝食代(コンビニ)
飲み物代	216円	上記の際の飲み物代
お菓子代	738円	2日目のお菓子代
飲み物代	291円	2日目の飲み物代
夕食代	902円	2日目の夕食代(コンビニ)
飲み物代	430円	立ち合い引き渡しの際の飲み物代

引越し費用　総額	15407円

引越し日当日の、昼食代と夕食代を共に1000円として計算しても、7867円になります。そして見て頂くと分かりますが、お菓子代を結構使いましたよね。それだけ片付けや荷解きが疲れるので、甘い物が食べたくなりました。

土曜日に引っ越しをして日曜日までフルに片付けをするのであれば、5000円は最低でも引越し費用の飲食代として必要ではないでしょうか。

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予想外の出費と引越しマナーの費用。そして、粗大ごみ費

引越し費用の中でも、引越しマナーは分かると思います。挨拶に行くときに渡す品です。

私の部屋は角部屋になるので隣と下の部屋で2つで良かったのですが、3つ購入しておきました。あなたも1つは余分に購入しておいて下さい。マンションのボスに挨拶する必要性がある場合などもありますのでね。管理人さんなども。結果余れば、自分用にすればよいので。

そして、引越してみないと分からなかった費用がありました。

一番驚いたのは、洗濯機のホースを留める、給水栓ジョイント。蛇口の形状が以前と違うため、洗濯すると水が漏れるんですよね。慌ててAmazonで購入しましたよ。そして、お風呂の蓋。風呂釜のサイズが以前より大きくなったので、使い物になりませんでした。見落としてましたよ。

そして、粗大ごみの費用もありますよね。まとめると、こんな感じ。

想定外の費用一覧

種別	金額	用途
お菓子の詰め合わせ	2959円	引越し挨拶の品物(3つ)
お菓子と飲み物	1332円	引越し業者への差し入れ

吸盤式シャワーフック	1088円	シャワーの位置が使いづらいため
吸盤用補助板	470円	上記の吸盤を取り付けるため
なめたネジはずし	2130円	ネジがなめてしまい外すため
風呂ふた	2531円	以前のサイズが合わないため
給水栓ジョイント	2343円	洗濯機のホースから水漏れのため

粗大ごみ費用	2200円	PCチェア・座椅子・ロールカーテン・風呂蓋・物干竿

引越し費用　総額	15053円

引越し業者への差し入れは不要かもしれませんが、2度目の利用の業者になりかなりサービスしてもらっていたので、しっかり差し入れを渡しましたよ。この辺りは気持ちで。

そして、私の場合は上記の購入が想定外の買い物になりました。

きっとあなたも、引っ越してみないと分からない物があると思うので、予算として10000円程度を考えていた方が良いと思いますよ。

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細々した費用をトータルしてみると、立派な引越し費用のボリュームに

100円や200円になってくると、必要であれば何でも購入しますよね。

引越しをすると良くわかると思いますが、結構細かい出費がありました。中でも、引越し前の部屋の掃除や準備道具は細かいですが、色々とお金を使っていましたね。

そして、細かいお金ですが、転入転出届などの手続きで役所に行き住民票を取ったので、証紙で300円ほど使いました。この金額は、あなたの状況や地域によっても違いがありますが、少しの費用が掛かりますね。

かなーーーり細かいですが、こんな物にお金を使っていました。

細々した費用一覧

品目	金額	用途
シールはがし	810円	両面テープでクロスにつけていたコードカバーを取るため
風呂洗いクレンザー	845円	普段の掃除で見落としている箇所の掃除のため
カビ取りクリーナー	753円	細かく風呂を探すと発見します
網戸シール	108円	網戸に小さな穴を開けてしまっていたので補修シール
お風呂ブーツ	108円	念入りに風呂掃除をしたので必須でした
ゴム手袋	108円	風呂掃除、キッチン掃除、ベランダ掃除、玄関掃除…大活躍です
研磨入りスポンジ	108円	頑固な汚れにはコレ必須
ポイントブラシ	108円	窓と網戸のサッシ掃除に大活躍です
軍手	108円	掃除でも使いますし、引越し作業でも使います
障子紙	1944円	障子に穴が開いていたので張替のため
マジック	324円	段ボールに入れたもの書かないとね
ガスコンロ下のシート	108円	ガスコンロ周りは汚れますからね

住民票の証紙	600円	物件契約で1枚。免許の住所変更で1枚。

引越し費用　総額	6032円

追記：スペアキー代　580円もありました。

私は使いませんでしたが、バルサンなどを買う方は多いのではないでしょうか。そして、100均のダイソーさま様です。助かりました。

退去する部屋を今回はかなり念入りに掃除しました。それは、敷金を返還させるためです。大家が不動産屋の社長になり、契約書を見るといかにも返還されなそうだったので、今回は敷金返還の業者に依頼しています。

その方から、特に水回りの掃除をしっかりして部屋の掃除をきちんとすれば、ハウスクリーニング代は取られないとの事なので気合入れて掃除しましたよ。

ちょうど今、敷金の見積もりが送られてきましたが、返還どころか不足で請求されています。敷金業者の方は、10万円程度は返還させられると思うとの事で、これから戦いますよ。

あなたも業者に是非、頼んでください。そして、預けている敷金を取り戻すためにも掃除をしっかりしてほしいですね。

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一気に買ったら…金…ぶっ飛んだ

大きな買い物ですから、引越し費用で一番かかりました。とは言っても、必要最低限な物をピックアップして、毎日amazonと楽天で探してポチっとしていたのですが凄い事に。

引越しすると新しく買うことが一番多いのが、ガスコンロ。そして、エアコンを買う方も結構多いと思います。私も夏になれば、エアコンを一台買おうと思っています。結構高いよねー。でもしょうがない。

一覧を見てもらうと分かりますが、新しい家で生活するために必要な物しか買っていませんが、引越し費用としては大きな金額になりました。

高額になる費用一覧

品目	金額	用途
PCチェア	79920円	腰痛がひどくなったので、高級チェアを中古で購入(仕事用)
PCデスク	36720円	デスクも新しくしました(仕事用)
書庫	29376円	書類や本の収納が必要なので購入(仕事用)
シュレッダー	9970円	書類が増えたので購入(仕事用)
ガスコンロ	27680円	設備として無かったので購入
フローリングマット	16865円	和室が一部屋ありますが、畳からフローリングへ変更
カーテン×2部屋分	12960円	以前のカーテンサイズと違うため購入
シーリングライト	10990円	リビングライトを部屋に合う品へ変更
電球×4	5525円	上記リビングライトの電球
こたつダイニングテーブル	34800円	ソファーでくつろげる様に高さ調節が出来るこたつダイニングを購入
こたつ中掛け毛布	8180円	中掛けがあると暖かさが違います
~~こたつ掛け布団~~	17644円	こたつには必須
ラグマット	8625円	デザイン性があるマットを敷布団代わりに利用
サイドテーブル	8138円	ソファー生活になったので必須です
洗濯機ラック	6469円	洗濯機周りの収納が以前より減ったので購入
トイレラック	9990円	トイレ周りの収納が以前より減ったので購入
棚突っ張り棒	1111円	トイレラックを壁にハメ込むために購入
パネルドア	6134円	脱衣所の扉が無いに等しかったので購入
壁掛け時計	1023円	キッチン用に新しく購入
キッチン節水シャワーヘッド	1852円	かなり使いやすくなった
~~キッチン蛇口レバー~~	2752円	蛇口が回す式なのでレバーへ切り替え使いやすく

引越し費用　総額	336724円

仕事用に買った物を差し引くと、大きな買い物の引越し費用は180738円。

でも、このぐらいの金額はどうしても必要になりますよね。人によっては家具を買ったり家電を買ったりと他にもまだまだあると思いますが、新しい家で必要な物ですからね。

そして、私が買うときに頑張ったのが、とにかく買いたい物で安い物を一生懸命検索して買いました。一品ポチっとするのに何時間もかかりましたが、良い物を安く買えましたよ。同じ物でもお店によって値段も違いますので。仕事用のデスクとチェアと書庫は中古店での購入ですが、他は今でも一番安いお店になると思います。

何時間も探して見つけた最安値店なので、あなたも必要そうな商品が一覧の中にあったら、青い品目をクリックするとお店に飛ぶようにしておきましたので、参考にしてくださいね。

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引越し費用まとめ

種別	total金額
交通費	5460円
飲食代	15407円
引越しマナー費	4291円
粗大ごみ費	2200円
想定外品購入費	8562円
掃除・引越し準備費	5432円
引越し手続き費(役所)	600円
新居必要購入品費	336724円

引越し業者代	43200円

引越し費用　総額	421876円

実際にはこの他にも、物件契約料や仲介手数料などもあります。そして私の場合は、上で記述していませんが、引越し前にデスクトップPCなども買っています。

イメージしてください。結構な金額を引越し費用で使いましたとさ(汗)

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今だから分かる、引越し費用を抑える方法

ご覧いただいた通り、引越し費用は引越し業者代だけではありません。一覧にすると分かりますが、結構な金額が動きます。間取りや荷物量でも違いますが、安くはありません。

あなたがもし、少しでも引越し費用を抑えたい。節約したい。のであれば、今だから分かるアドバイスを少し。

敷金の返還を真剣に対策する

上でも記述しましたが、知識不足だと敷金が戻らないことが良くあります。私は敷金業者にお金を払い交渉を依頼していますが、返金される額を考えれば安い物です。

私は不動産屋に『敷金では過失の傷などの補修費用が足りない』と、返ってくるどころか請求されていますが、敷金業者に見積もりをFAXし確認してもらうと不当な請求が沢山ある事が分かりました。これからが交渉になり、最悪は少額訴訟と言う裁判までになりますが、裁判まで行ったとしても物件を借りている私達が有利な判決が下るのが一般的です。

あなたがもし、敷金の預け額が多かったり、契約書にハウスクリーニング代や畳交換代などなどの費用を必ず支払うような文章が書いてあれば、不動産屋の都合の良い契約書なので敷金業者に頼めば返ってくるお金になる可能性が高いです。

私が依頼している、敷金業者さんがこちらです。