川でBBQをする時のコーデって女子は特に悩みますよね。
川遊びをするママも服装に悩みます。
そこで、実際に川でバーベキューをした方たちの画像を集めてみました。
女子ウケから男ウケする服装や、ママたちの服装まで分かるようになっています。
また、BBQに行く際の注意点までまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
楽しみなバーベキュー。
でも、何着ていく?って考えもの。
友達と行くのか、会社の人と行くのかでもコーディネートを変えなきゃいけませんし。
そんな女子の為に画像で分かりやすくまとめましたので、コーデの参考にどうぞ。
川でBBQをする時の服装
バーベキューって言っても、場所によって服装を考えてしまうのが女心ですよね。
一緒に行くメンバーによっても、多少は服装が変わると思いますがオシャレもしたいし楽しみたい!という欲張り女子のために、実際に行った方たちの画像をまとめましたので参考に決めてみてください。
BBQコーデ.1
こちらの方たちは、
- Tシャツ + ショートパンツ
- ハーフ丈パンツにヒールの無いサンダルです
日焼け防止にアームカバーをしている方、フルレングスのデニム + パーカーの方と差はありますが、何に重点を置くかで服装も変わってくると思います。
BBQコーデ.2
こちらの方たちは、子供たちもいて川遊びがメインになっているようですね。
子供たちは水着。
ママさんたちは、
- Tシャツ+ショートパンツ
- 軽い素材の短めパンツにヒールのないサンダル
やはり、川と言っても渓流など山の方になると、岩場も多く足元が悪いのでヒールの無いサンダルやスニーカーがベストです。
BBQコーデ.3
こちらの方たちも、川遊びがメインになっていますね。
バーベキューでも川に入る場合は、予めショートパンツやハーフパンツがおすすめ。
そして、濡れても乾きやすい素材の服や着替えがあると安心です。また、川でも日焼けはしますので、帽子や日焼け止めも忘れずに。
BBQコーデ.4
こちらは学生さんたちです。
- パーカー+ショートパンツ
- ワンピースにビーチサンダル
パーカーは日よけにもちょうど良いですし、川に入ったら夕方には冷えてきますので、寒さ対策にも。
BBQコーデ.5
こちらの方たちも、Tシャツ+ハーフパンツにヒールなしのサンダル。
これくらいのスタイルだと、気兼ねなく川に足をつけられますね。
バーベキューは、意外と匂いが付いたり油で汚れたりしますので、お気に入りより汚れても良い服がオススメ。
BBQコーデ.6
こちらの方たちも、川遊びがメインのようですね。
子供たちは水着で楽しそうですが、やはりママさんたちは日焼け防止対策をされています。帽子にアームカバーにサンバイザーと。
あと、汗を拭くにも首の後ろの日よけにもタオルは重宝しますよ。
BBQコーデ.7
結構、川の流れが早くて心配になりますが…。
ノリの良い4人ですが、服装もそれぞれですね。男性がいる場合、男子ウケしないかもしれませんが、手前の彼女のようにカット生地の短めサルエルも軽くて涼しくて動きやすいので良いですね。
これだけ川の流れが早いと、サンダルもバックストラップがあるタイプが良いです。
BBQコーデ.8
画像引用元
川でのバーベキューで、川にも入る予定ならスカートよりパンツの方が良いですね。その方が思いっきり遊べそうだし。
ショートパンツで足を出すのが嫌な方でも、膝丈くらいのハーフパンツやサブリナパンツなら露出も少なくて済みますよ。
BBQコーデ.9
こちらは設備の整ったバーベキュー場ですので、バーベキューメインで川に入る予定がなければ、足元はスニーカーやヒールのないサンダルで、服装は動きやすければ問題ないと思います。
テントがあっても日焼け予防はした方が良いですね。
BBQコーデ.10
画像引用元
こちらは皆さん、日よけ対策バッチリですね。しかも、直に足をだしていないので、炭や油が飛んでもヤケドもガード出来ます。
ここは河原でのバーベキュー場ということもあり、川に入る目的ではないので、水に濡れる心配はないので安心です。
BBQコーデ.11
まだ少し肌寒い時期だったようですので、袖の長いものを着ています。
ここは河川敷で足元も整備されているため、多少のヒールは大丈夫だと思いますが、荷物を持って行き来する場合は、動きやすい方が無難。周りの同姓の目もありますからね。
こういった場所なら直に座ると思いますので、汚れても良い物をはいて行きましょう。また、時期によっては炎天下になるので、日焼け予防は必須ですよ。
BBQコーデ.12
こちらの方たちも、川遊びよりバーベキューがメインのようです。
やはり動きやすいTシャツ+パンツの方が多いですね。足元もスニーカーかヒールのないサンダル。アクティブに遊ぶならスカートよりパンツがおすすめ。
BBQコーデ.13
こちらの方たちは、
- Tシャツ+ショートパンツ
- ロングパンツ・スカートと色々ですが
- 足元はヒールのないサンダル
男性も、Tシャツ+ハーフパンツととてもカジュアル。この方たちは、川に入る感じでは無いですね。
BBQコーデ.14
こちらの方たちは、バーベキュー&川遊びどちらも楽しんでいるようです。
- 女性はTシャツやタンクトップにショートパンツや短めパンツ
- そして足元はヒールのないサンダル
- 帽子・タオル・サングラスと日よけ対策もされています
こちらは白っぽいTシャツの方が多いですね。
BBQコーデ.15
彼女たちはみんなで合わせているみたいですね。
- Tシャツ
- チューブトップ
- タンクトップに
- ショートパンツのスタイル
- でも足元は、ぺたんこ靴&ぺたんこサンダル
歩きやすいものを選んでいます。
この画像のように、川の周りは石がゴロゴロしているので足元は、スニーカーかぺたんこでバックストラップのあるサンダルが良いですよ。
BBQコーデ.16
こうやって自分で石を積んで炉を作ってやるバーベキューは、最近なかなか見ないですよね。
こういう場所なら、マキシ丈のスカートやワンピよりパンツの方が動きやすくて良いですよ。
しかも直に座って食べる感じだと思うので尚更、汚れても気にならない生地や色を選ぶのがオススメです。
BBQコーデ.17
日陰を選ぶとこや帽子からも、日よけ対策が伺えますね。
服装はTシャツ+ショートパンツとワンピース。足元はやはりヒールのないサンダルやスニーカー。
日陰でも紫外線は注いでいますので、日焼け止めは必須です。
BBQコーデ.18
画像引用元
バーベキュー+川遊びをされていますが、川には足元だけ浸かるくらいなら裾をまくればデニムでも大丈夫。
バーベキューの時も、生足よりヤケドの危険性も減りますしね。特に日焼けをしたくない方にはフルレングスがいいかも。
BBQコーデ.19
画像引用元
こちらはみんなでお揃いコーデで可愛いですね。
白T+デニムショートパンツに足元は、ぺたんこサンダル。バーベキューの場所は屋根のある所なので大丈夫だと思いますが、川に入る際は、日焼け止めを忘れずに。
BBQコーデ.20
思いっきり川に浸かってますが…。
中に水着を着ているみたいですね。これなら濡れても心配ないので、川遊びがメインになる方は水着着用が良いかもしれません。
この場合、着替えを忘れずに。そして、濡れた後は寒さ対策もしておきましょう。
BBQコーデ.21
川遊びをするとなると、濡れても良いようなカジュアルな服装になりますが、彼女たちのようにヘアバンドなどヘアアクセで他の人との差をつけるのもいい。
Tシャツ+ショートパンツでもちょっとオシャレになりますね。
BBQコーデ.22
川でも遊んできた感がありますが…
Tシャツ・タンク+ショートパンツというスタイル。髪もまとめているので暑さ対策にも、動き易くもありますね。
そして石が多くて足場が結構悪いので、足元はぺたんこサンダル。
皆さん、とっても楽しそうですよね。
実際に川にバーベキューに行った方たちは、だいたいTシャツにショートパンツのスタイルが多いですね。そして、ペタンコサンダル。
やっぱり暑いし、川に入るしでこのスタイルに落ち着くのかも。
川でBBQをする時の注意点
上記で皆さんの服装を見てもらいましたが、色々と注意点もあります。場所や設備によっても多少は変わると思いますが、事前に準備しておくと安心ですよ。
メンバーを考えて
友達と行く場合はみんなと合わせたり、露出が多くても構いませんが、もし、会社の方とバーベキューをする場合は服装にも注意が必要です。
あまりにも露出が多かったり、場違いな格好での参加は避けましょう。職場での年齢層が高ければなおさら自分が動かなくてはいけないと言う事を頭において、Tシャツにハーフパンツやサロペットなど、動きやすく露出も控えた服装がベスト。
スニーカー&サンダル
上記の参考画像でも大体ぺたんこサンダルかスニーカーが多かったですが、やはり、渓流など山の方は足元も岩や石がゴロゴロしているので、歩きやすいものにしましょう。雨の降った後などは、川の流れも早いのでサンダルでもバックストラップのあるタイプがおすすめです。流されて帰りに片足しか無いなんて事にならないように気を付けて。
また、行き帰りはスニーカーで川遊びにはサンダルと使い分けても良いですね。
日焼け対策
海よりは多少の木陰はありますが、川遊びをしている時は炎天下にさらされます。つばの広い帽子やサングラス、そして日焼け止めも忘れずに塗りましょう。日焼け止めは、数時間ごとにこまめに塗り直しが必須ですよ。さらに、黄色い服を着ていれば紫外線を吸収し熱を逃がしてくれるので日焼け防止にもなります。
また、UV加工のパーカーやシャツなど羽織ものでも紫外線対策は出来ますので、あなたの用途に合わせて使い分けてみてください。
火傷
バーベキューでは意外と、油や炭など飛んできたりします。特にショートパンツの場合、直に足にはねたりしますので注意してください。ショートパンツの場合でも、バーベキューの時だけカフェ風のエプロンを付けるのも火傷対策になりますよ。
また、ポリエステルやナイロン素材の服は火の粉が飛んだ時、穴があくことがあるので着ていく服の素材も気を付けましょう。
その他、アクセサリーも邪魔にならない程度で。ロングのネックレスはかがんだ時に引っ掛けたりと危ないので、バーベキュー中は外しておくのが良いですよ。
寒さ対策
渓流など山の方だと、夕方には気温も下がってきます。川遊びをしてそのままでいると風邪をひいてしまいますので、上着や着替えがあると安心です。
また、車の場合は気にならないと思いますが電車で来ている場合、バーベキューをやると全身に匂いが付くので着替えがあると助かりますよ。匂いも付くし、汗もかきますからね。
服の色
渓流など山や森が近いとスズメバチもいます。
スズメバチは「黒・赤・青」などの濃い色に寄ってきますので、出来るなら好奇心旺盛なスズメバチが近寄ってこないように「白・ライトグレー・パステルカラー」など薄い色の服がオススメです。頭や目も黒なので白っぽい帽子をかぶるなど工夫しましょう。
また、香水や整髪料の匂いにも寄ってきますので、香水や匂いのある整髪料は控えたほうが良いですよ。
虫除け
意外と見落としがちな虫除け対策ですが、川や渓流のそばには「蚊」だけでなく「ブヨ・ブユ」や「アブ」がいます。ブヨやアブは、普通の虫除けでは効果はありません。蚊の様に「刺す」のではなく「噛みちぎって、麻酔薬の成分を出す」ので症状もヒドくなってしまいます。
噛まれてもその時はなかなか気づきにくく、数時間後になってやっと赤いプツプツとかゆみで気付く感じなので、事前に対策を取るのがオススメ。
そのために、ブヨやアブにも効き目のある殺虫剤や虫除けが必要ですよ。
手作りでもブヨやアブに効き目のある虫除けが「ハッカ油」で作れます。
作り方は
- ハッカ油 20滴
- 無水エタノール 10ml
- 精製水(水道水でも) 90ml
これをスプレーボトルに入れ、良く混ぜれば出来上がり。
小さなお子様が一緒の場合にも安心して使えるので、試してみてください。
そして…
川沿いの草むらなどにも生息する、夏になると毎年騒がれる「やけど虫」にも注意です。
詳しくは、赤いアリみたいな虫【小さい】それっ…ヤバイから…近づくな…をご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。バーベキューに行くのに服装の決まりはありませんが、あなたが何を重視するかによって変わってきます。
バーベキューがメインなのか、川遊びがメインなのか。どちらがメインでも、動きづらいスカートより動きやすいパンツの方がアクティブに動けますし、気を使わなくて済みますからね。
また、川でも日焼けはしますし、色々虫もいます。楽しいバーベキューが嫌な思い出にならないように、事前に準備できるものは準備し対策をしてください。
そして楽しんだ後は、マナーを守って用具やゴミは片付けキチンと元に戻しましょう。
それでは、楽しんできてください!!
その他、参考サイト
- バーベキューゲーム|大人数で盛り上がる・少人数でも楽しい6選
- 炭の火付け方法とコツ|バーベキュー初心者も簡単に楽してパチパチ
- 夏といえば食べたい料理100選|さっぱりからスタミナまで
- 夏にすること夏にしたいこと100選|楽しいことは遊ぶこと
- お祭りの屋台|種類・人気メニュー・珍しい…屋台マニアが厳選
ありがとう。aya