節約で飲み物代を2万円以上カットに成功|リアルな実践をご紹介

節約

最近、節約を始めました!

きっかけは、ふと気がついたら周りの人(職場の年上の人)が節約していることに気づいたことです。

若い世代で節約って人はあんまり見ないような…

ちょっと前までは「ある程度自由に飲み食いしたい」なんて気持ちで自分も日常生活を送っていました。

特別欲しいものがあるというわけではありませんが、世間一般の同世代の貯金額を考えたときに「ちょっと自分が情けないな」と。

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お金持ちには倹約家が多いらしい

お金持ち 倹約家

ここ1か月の期間で「実はお金持ちは倹約家が多い」なんて話を二度も聞きました。

一度目は直接人と話す中で、二度目はラジオのMCの話の中です。

もしかしたら、「同じ筋の情報」なんてことがありますが、そこはひとまず置いておきましょう(笑)

確たる根拠はないですしね!

 

お金持ちの人は我々庶民がイメージする「高級車をバンバン乗り回す」ということはないみたいですよ!

意外に普通に暮らしていることが多く、むしろ倹約家。

どちらの話でも共通していたことは「お金はあって困るものではない!」ということでした。

となれば、無駄に使う必要はないわけですな(笑)




節約で注目したのは飲み物代

飲み物代の節約 水筒

自分は節約の入り口として選んだのは、飲み物代の節約です。

体質のせいなのか水分摂取回数が多い自分、コンビニや自動販売機でカフェオレやコーヒー買うことが多々あるので、それを節約するために水筒に入れて仕事に持って行くことを決意。

食材の買い出しついでに、まず個人的に良さそうと思う水筒をチョイス。

「これが良いかな」なんて思うものを決めたら、値段をチェック、内容量が500mlくらい、値段は約2500円でした。

コーヒーを入れるにしても、缶コーヒー二本分はありますし、仕事の通勤中に口にしても帰りまでもつ内容量でしょう。

値段的にもそんなに高いものでもないかなという考えです。




缶コーヒーの飲み物代を節約

飲み物代の節約 缶コーヒー

缶コーヒーの売り場をチェック。

6本1パック、常温で置いてありました。

「缶コーヒーより水筒にコーヒーを入れて持って行った方が安いだろう」とは思いつつ、念のため見ておくという(笑)

缶コーヒーは自分が行ったスーパーでは一本約60円でした。

箱買いできるところは持って帰るのが、少し大変なんですよね。




スティックコーヒーで飲み物代を節約

飲み物代の節約 スティックコーヒー

自分が一番注目していたのは、スティックコーヒー。

一杯分の量が決まっている粉末状のインスタントコーヒーです。

お湯だけ注いでしまえば、出来ますからとってもお手軽!

こちらは一箱30杯分で約500円でした。

ザックリ計算すると

500円÷30杯分=約16.7円(一杯分180g。箱の横に記載)

水筒は約500mlなので、3杯分入れたとして、一日約50円になります。

 

約2500円前後の水筒を買って、50円くらいの飲み物を水筒に入れて持っていくとして…

普段120円の缶コーヒーを買うとしたら

120円-50円=70円(差額)

2500円(水筒代)÷70円(差額)=35回(使用回数)

35回以上使用することで毎日の缶コーヒー購入を我慢できれば、元が取れ、水筒を購入して節約する効果が出てくることになります。

大体1か月くらいですね!

「それなら水筒を買って節約しよう!」と決定打となりました!




レギュラーコーヒーで飲み物代を節約

飲み物代の節約 ドリップコーヒー

レギュラーコーヒー(ドリップコーヒー)は360gで約480円。

一杯分(140cc)のコーヒーをいれるのに10gのレギュラーコーヒーを使用と記載がありました。

そうすると

360g÷10g=36杯

480円÷36杯=約13.3円(一杯分の値段)

約500mlの水筒に3杯分いれると、こちらは約40円ですね!

スティックコーヒーより安くなりました。




インスタントコーヒーで飲み物代を節約

飲み物代の節約 インスタントコーヒー

インスタントコーヒーは90gで約690円。

140ccのコーヒー50杯分です。

690円÷50杯=約13.8円(1杯分の値段)

約500mlの水筒に3杯分いれると、こちらは約45円ですね!

 

多少内容量や値段の上下で誤差はでてくると思いますが、重要なことはお手軽なスティックコーヒーを使って楽をしてもかなり節約になるということです!

探せばもっと安く売っているところもあると思うので、突き詰めればもっと節約できることになるはず!

こうして、自分は水筒とスティックコーヒー、レギュラーコーヒーを両手にぶら下げて帰宅しました。




最後に

飲み物代の節約 おすすめ

今回は節約の手始めに飲み物代に注目してみました。

自分はコーヒーを持っていくのに、レギュラーコーヒーを使おうと思いました。

レギュラーコーヒーだとドリップする時間と牛乳を入れる時間が必要なので、朝が弱い自分の保険として、お湯を注ぐだけのスティックコーヒーを併用。

他には、プラスチックのボトルに水を入れて半分凍らせて持って行っています。

・半分凍らせて、お茶を入れて持って行く

という形でもコンビニで購入よりかなり節約になりますね!

一日70円の節約で1年365日過ごすと

(365日-35回)×70円=23,100円

となります。

2年目からは水筒代がかからないので

365日×70円=25,550円

ですね!

 

節約できることは他にもたくさんあります。

例えば、ランチ代。

自分は「コンビニでおにぎり二個と何か少し」ってことが多いかな。

この場合、ランチ代が500円前後になってきます。

ランチにお金を使っている場合、お昼のおにぎりとか持って行くだけでも節約になるでしょう!

毎日ご飯を炊いて、作らないといけませんが…

自分的にはできるだけ楽な方が良いので

・前日に炊飯器のタイマー予約→翌朝弁当箱に白ご飯を詰める、ふりかけを持って行く、おかずを買う形

とかですかね。

おかずを解凍しなくても、お弁当に詰められる冷凍食品でもよいですか。

一品二品ジプロックに入れて持っていく。

前日からジプロックに入れておけば、翌朝は持って行くですから。

どれくらい節約になるでしょうか?

半額以下にはなるはず!

ザックリ1年計算ですと

365日×250円=91,250円!

また、機会を改めて考えてみたいと思います。

その他、参考サイト

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。kiku

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